中学受験

【中学受験】合格者が実際使っておいて良かったと思っている市販問題集~算数編~

こんばんは、mimiです。

世の中は11月。
秋から冬に移り行く時期です。
受験生にとって「冬」がきます。

ここでは、塾の問題集やプリントだけでもヒイヒイ言いながらしていると言うのに更に購入するの?!と賛否あるかもしれない市販問題集を紹介します。
各学校・偏差値別にできるだけわかりやすく紹介したいと思っています。

・苦手科目の問題演習が不足しているような気がする人

・得意だからこそもっと伸ばしたい人

・時間がある時に手っ取り早く演習できるようなものを探している人

こんな人に是非読んでもらいたいです。
また、塾なし家庭学習で中学受験に挑む人の参考にもなればいいなと思います。

最難関クラス生向き算数演習問題集

ここでは、灘・甲陽・星光・東大寺・西大和・洛南・洛星・神戸女学院・四天王寺(医志)などを目指す子どもにおすすめの市販問題集を紹介します。
関東でしたら、この辺りの学校の偏差値帯の学校と考えてください。
問題集の中には、今時点だと絶対に解けて欲しいものも含まれます。

塾の問題集が余裕、物足りない、もっといろんな問題を解きたい。

こういう子ども以外は塾のテキストとプリントで十分ですので、手を出さないでください。
また、算数専門塾やプロ家庭教師のお世話になっている方にも不要です。
たくさん問題集があるからといって合格はしません。

ステップアップ演習(中学への算数)

わたしが知る限りだと、5年生から塾公認で取り入れる家庭がいくつかありました。
6年生の今ならこの偏差値帯の学校を受験するなら出来て当然と思ってください。

算数合格へのチャレンジ演習(中学への算数 難関中学受験用)

数々の問題・問題集を経て網羅できるかな?というレベルの非常に難易度の高い問題集です。
灘・甲陽・東大寺・洛南志望なら、今時期は難しいながらもなんとか全部解けるぐらいになってほしい問題集です。

中学入試カードで鍛える図形の必勝手筋 平面図形編

四角いカードになっていて、表に問題・裏に解答という風になっている一問一答のような珍しい形式のものです。
切り取る人も切り取らずそのまま使う人もいます。
難易度別に平面図形問題が出し尽くされています。
最難関志望生は、難易度C.Dをスラスラ解けるように頑張ってください。
A問題は秒殺してください。
トランプのようなカードになるので遊び感覚や息抜きの時にシャッフルして、自分でひいて答えるといった使い方をうちの息子はしていました。

カードで鍛える図形の必勝手筋 動く図形・立体図形編―中学入試

立体図形なんで、とっさに答え辛いと言う理由から、平面図形の方をよく利用しました。
基本的に使い方は問題集に取り組むと言うより、シャッフルしたカードの中から自分が取ったカードを瞬時に答えられるかの頭の体操に使いました。
裏に解答が書いているだけなので、解説はかなり貧弱です。

難関8校算数過去10年

◆◆難関8校の算数10年 / 英俊社

過去問と同じ扱いで使ってください。
問題傾向が違う学校の問題はしなくてもいいです。

灘中の算数20年

各学校志望校のものを使ってください。
灘中のお母さまは過去問キラーのようにオークションなどで過去30年、35年分と早い時期から集めてらっしゃいます。
受験校の算数の問題に慣れると言う意味で過去問は一番だと思います。
特に灘中は何十年分も過去問を家庭で解く家が多い印象があります。
(天才型が塾のテキスト1冊でも合格します)

中堅(偏差値60台)中学受験向き算数演習問題集

五木偏差値60台の学校向きの問題集です。
塾なら最難関クラスの1.2つ下クラス向きの子どもと考えてください。

最難関同様、塾の課題だけで回らない子どもには必要ありません。
家庭学習の子どもはこのあたりの問題集をしっかり解けるようになればいいと思います。

算数プラスワン問題集

けっこう古い問題集ですが、良問揃いです。
しっかりと考え、解けるようになってください。

栗田哲也先生のスピードアップ算数〈基礎〉中学受験総合チェック

解説が充実していてとても分かりやすいです。
家庭学習に向いていると思います。
応用編もあるので、基礎編がスラスラできたら応用をしてもいいと思います。

下剋上算数 難関校受験編 ――偏差値50から70への道

100回分のいろいろな範囲の問題が混ざった問題集。
6年生の今時期は3巡目ぐらいしておいてほしいです。
正答率も1巡目と比べて成長を感じてください。
5年から始めることオススメします。

基礎編もあります。
偏差値50台の中学を目指す子には良いと思います。

下剋上算数は関西大手塾、馬淵教室の問題集です。
馬淵生は知ってると思いますが、内容は全く同じです。
馬淵生は購入する必要はありません。

まとめ

他にも良い問題集はたくさんあります。
個人的に好きな問題集ですから、古いものもありますが基本的な出題傾向に変わりがないのでいつまでも使えます。
中学への算数は、高校への数学の前身になるのでなかなか骨のある問題が多いです。

今回、算数を紹介したのは単純に算数問題集の質問が多かったからです。

個人的見解ですが、能開センターに通っている子どもは拘束時間も長く、問題集の問題量も半端ないので購入する必要はない気がします。
購入しても回せない気がするので。
ただ、熱心なご家庭は平行して上記最難関向け問題集もして、算数専門塾にも行って、見事に灘中合格を勝ち取られています。
能開のテキストは問題量が多いですが、類似問題が多すぎると灘志望の家庭からは時々聞きます。

息子が弱小地元密着型の塾に通っていたわたしにすると、テキストのペラペラさと問題量不足に悩まされたため、羨ましいと思うのですが・・・

子どもの個性特性や家庭の考えに準じて購入が必要かどうか考えてくださいね(´ー`)