こんにちは、先生ブロガーのmimiです。
個人的な自己紹介をさせてもらいます。
特に受験生の子どもがいるお母さんに読んでもらいたいと思っています。
・勉強したくても勉強する環境がない
・家庭事情で塾に行けない
・学習障害で塾が受け入れてくれない
・わからないことを教えてくれる人がいない
そんな子どもがいると知ってからわたしの人生は変わりました。
現在のわたしmimiは、寺子屋のような場所を作りました(近くの建売住宅買っただけですが)
そこで、勉強したい子が勉強をしたいときに勉強が出来る環境を作りました(´ー`)
先生はわたしであり、先輩たち。
自宅から徒歩3分の場所。
窓から見える距離に、子どもも大人も学べるスペースを作りました。
それがmimicのはじまりです。
わたしmimiの経歴
関西の中高一貫女子校を卒業後、現役で国立大に合格。
結婚してから大手塾講師・教育アドバイザーをしていました。
いったん最前線を離れるも、縁あって家庭教師をすることになります。
・灘中学
・神戸女学院
・四天王寺中
・清風南海中
・星光学院
・東大寺学院
・奈良学園
・智辯奈良カレッジ
・同志社
・金襴千里
(順不同)
このうち、7割が医学部に進学し、mimicの手伝いに来てくれることもあります(´ー`)
現在、地域の小中学校と連携し、不登校児のカウンセリングや学習指導をしています。
そのママのカウンセリングをすることも。
中学受験生と対極の子どもやママの話を聞くことで、幅広く偏った思考を持たない努力をしています。
目標は全員登校、全員合格、全員幸せ!です☺
mimiの息抜き
受験勉強は母親の立場が一番大変だと思っています。
環境を整えるところから始めないといけません。
毎日のお弁当や健康管理も大事ですよね。
生徒と言っても、母親の気持ちで見守っています。
わたしのようなママにおすすめの息抜きサイトを紹介します。
母親という立場・妻という立場を楽しいものにしてくれるブログです。
管理人さんのセンス・言葉選びが最高に面白くて、勉強から頭が離れます。
およそ受験とは関係ないですが、生活の知恵や役立つ商品、考え方がスッキリします。
受験と対局の趣味や息抜きがママにも必要です。
365日、張り詰めていたら入試本番まで心身持ちません。
ママたちもしっかり息抜きをしてくださいね。
そして子ども達にも、息抜きの大切さを説いてあげてください(ただし、ダラダラはダメ)
わたしが先生になった理由とmimicへの想い
勉強が好きだったからです(笑)
大手中学受験塾で、塾で一番上の最難関コースの国語科を担当。
退職後、口コミで個人的に国語・算数専門家庭教師をしていました。
家庭教師時代の時給は1時間8000円~9500円。
交通費も入れて日曜に3人、平日に3日、4日1人ずつに教えたら、毎月30万円以上好きな勉強を教えるだけで稼げました。
今も家庭教師依頼はありますが、余裕がないのでお断りしています。
なんの利益もでていない、この「mimic」をつくることに夢中なんです(∩´∀`)∩
ブログは中学受験ネタが中心ですが、リアルのmimicは公立中学生の勉強が中心です。
私立中学の中高一貫生は「Z会」「スタディサプリ」「進研ゼミ」などの中高一貫コースを学んだり、関西では有名な中高一貫塾に通い、そのフォローをわたしがしています。
・お金がない家庭で、勉強機会がない子どもにも平等に学んでほしい気持ち
・学習障害があっても100点を取りたい子どもの気持ちを尊重したい
それができる環境を作り、教えられる自分を形成してくれた自身の母親にはとても感謝しています。
関西最難関中学を目指すおかあさんへ
わたしの長男は灘、次男は東大寺に通っています。
そして上に書いた学校の、算数と国語の対策をしてきました。
そんなこともあって、関西私立中学のことや入試対策にはかなり自信があります。
「子供たちの声」も読んでみてください。
そしてお子さんに見せてください。
親に言われるよりずっとやる気が出ます。
自分が志望校に入ったイメージがしやすい記事を在校生がしっかり書いてくれています。
わたしは自分が経験したすべての知識や勉強方法をmimicで出し切ります。
中堅校以上を狙う子どもやその保護者の方々が、mimicを読んでおいて良かった、というサイトに子どもと一緒に作って行こうと思います。
また、元塾講師として、横の繋がり(他塾講師)があるので、塾のリアルも知っています。
すべてはわからないにしても、それなりには実質をわかっているので、もし、不安や聞きたいことがあればお気軽にお問い合せからメッセージをくださいね!
mimicお問い合せはこちらです( *´艸`)
**最後に**
中学受験勉強はもちろん、入試のその後、中高一貫生になってからのことも書いています。
また、高校・大学受験生向き、お母さん向きの記事もあります。
現在の子どもの生の声もありますので、是非、しっかり読んでみてくださいね☺
最後まで読んでくださりありがとうございました!
mimic代表 mimi